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2010年5月

2010年5月24日 (月)

レストア日記2009のB-Ⅰをお届けに

4月30日に落札していただいたレストア日記2009のB-Ⅰを、5月9日に落札者様のご自宅までお届けしてきました。隣県で美しい自然が残り焼物でもとても有名な所です。私が小学生の頃に毎年海水浴に行っていたところでもあり、約35年ぶりの大変懐かしい場所への訪問となりました。

この日はレコード(CD)コンサートが企画されており、このコンサートでB-Ⅰをお披露目することとなりました。落札者様のご友人もいらっしゃる予定で、ちょっと緊張です。万一のために壊れやすい電源部やドライバ基板、2SK77ユニットも一式持参しました。

お昼過ぎに到着し、オーディオルームにB-Ⅰを運びこみます。離れのしっかりとした造りのオーディオルームで大きなスピーカが壁一面に実装されています。
日立のHS-10000という500Lはあろうかと思われる平面振動板を持つスピーカで極低域から広域まで非常に広い帯域を持ったスピーカだそうです。
隣に同じ日立製のHS-5000も埋め込まれていますが、それが小さく見えるほどです。

Hs10000 

雑談の後、様々なソースを聞かせて頂きました。最初は所有されているB-2で、その後自作機(EC33C)で、その後B-Ⅰの出番となりました。

心配しましたが、B-Ⅰは大きなHS-10000を楽々とドライブしてくれました。

色んなソースを聞かせて頂いたのですが、何と言っても圧巻は大太鼓です。目の前で太鼓が鳴っているような感じで直にその音響振動を体で直に感じることができました。

B-ⅠはUC-Ⅰ接続状態でしたのでリアルタイムで出力を見ることができます。
今まで普通のスピーカの接続で100Wを超えたのを見たことはありませんでしたが、初めて100W以上出ているのを確認しました。更に大音響時は200W以上も出ていることが確認できました。

もちろん、大太鼓の圧倒的再現力だけでなく、カレン・カーペンターのボーカルも背筋がぞくぞくっとするほど艶やかでした。

HS-10000とB-Ⅰ君の相性はとても良いようです。

部品の多くが新品になっていますので、これからも当分は嫁ぎ先で快調に素晴らしい音楽を再生してくれるものと思います。happy01