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2010年2月10日 (水)

B-I以外のアンプのレストア

レストア日記を今回ちょっとお休みして、B-I以外のアンプのレストアに対するホンネを書いてみます。

「縦型FET(SIT)アンプ」というブログなのですが、B-Iのレストアしか掲載していないので、時々、B-I以外のアンプのレストアはしないのかという質問を頂きます。

もちろん、B-I以外のアンプに全く興味が無い訳ではありません。今はB-Iを使用していますが、B-Iにハマる前は自作のアンプを使用していました。なので、いまもレストアの合間にちょっとした電子工作もしたりします。

バイポーラトランジスタ機としてSANSUIやアキュフェーズなどのアンプ、SITアンプとしてはYAMAHA B-2、B-3、VictorのJM-S7なども整備しましたが、B-Iほどは思い入れができませんでした。その中ではB-3がスタイルも個性的で、音も明るくステキなアンプですので気に入ってます。B-Iをストーブのように感じる夏場に主に活躍してもらっているアンプです。

思いの入らないアンプの整備は気合も入らず、結果、仕上がりもいまいちです。coldsweats02

仕上がりがいまいちだと、整備した後も達成感が無いし、アンプにも申し訳ないんですよねぇ~。整備したアンプは世間一般的にも評価も高いアンプでしたし、実際素晴らしい音を聞かせてくれます。

でも、何故かB-Iほどの愛着が沸かなかったんです。

シンプルなその姿、しっかりとした造り、それにB-Iの整備のし易さというのも理由の1つかもしれませんが、やっぱりその音ですかね。

SITの音に初めて魅了されたのは30年近く前の学生時代。その音も忘れかけていたのを思い出させてくれて、更にはあまりの迫力に卒倒しそうになった10年ちょっと前のB-Iとの出会い。

それだけに強力にB-Iにハマってしまった訳なんですが、詳しい理由は以前ブログhttp://vfet.blog.bbiq.jp/blog/2007/08/index.html

に書いたとおりです。

恐らく、これからも当分は他のアンプをB-Iと同じような愛情をもって整備できる自信はありません。趣味のモノには思い入れが大事なんです。 思い入れがsign03

従って、今後も当分はB-I以外の半導体アンプには手を出さないと思ってます。

ただ、半導体オーディオアンプとジャンルの違うもの(球のアンプとか)には手を出していくと思います。

B-Iレストアの今後の最も大きな課題としては、整備用部品の確保でしょう。少なくともオリジナルの音を損なわない部品の選定が必要ですね。いろんなことを試してみたいと思います。

2sk182e

終段を2SK77以外のSITで実現したB-I (本文とは関係有りません)

では、次回はレストア日記に戻ります。

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