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2009年9月26日 (土)

B-I お預かり日記12  最終回

今回、お預かりしたB-Iが、当初歪率が悪かった直接の原因としては、

one入力回路の配線引き回し方法

two電源の配線に近接していたこと

three製造当初から配線が接続ミスされていたこと

four初段のFET(YJ1200)の劣化

結果からさかのぼると、上記の4点だと思います。3番目と4番目は仕方ないとしても、1番目と2番目については、私たちアマチュアが改造する時に最も気をつけなければならないところですね。

メーカが選定したオリジナルパーツや配線材を高級品に替えたりするのは、とっても楽しみなことの一つでもあります。

しかし、今回は結論から言えばそれが仇になってしまったケースです。しかし、今回のことを体験しなかったら、私も間違いなく同じミスをしたでしょう。

入力基板を見るとノイズを拾わないように、また、クロストークが発生しないようにプリントパターンが描かれています。逆に言えば、そこまでしないとノイズなどの影響を受けてしまうということなんでしょうね。

回路だけでなく、制振効果を狙った鉛板の貼り付けなどをされている方もいらっしゃると思いますが、これも放熱に影響を及ぼす場合もあり要注意です。

市販のアンプに手を入れるのは楽しいものですが、物理的、電気的ストレスを掛けない範囲で楽しまなければならないことを今回は学んだような気がします。

それさえ守れば、あとは音の変化など、改造を思う存分楽しむことができると思います。happy01

ただし、自己責任でネsign03

改造後にメーカのサービスに泣きついてはいけませんsweat01

B-Iお預かり日記 完

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