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2009年9月10日 (木)

B-I お預かり日記10 YAMAHAさんっ!!

これで、ほぼ問題なく動作するようになったはずです。wink

お気に入りの入力用フィルムコンは使えなくなりましたが、懸案が解消し、ちょっぴりすっきりした気分になりました。

で、相変わらず取り付けにくい入力基板を取り付けます。crying

取り付け後、シールド線などの配線を取り外し前の写真を見ながら半田付けします。

あっ、あれっsign02

おいおいangry、 YAMAHAさんっsign03sign03sign03sign03sign03sign03sign03

そ、そりゃいかんでしょ。dash いかん、いかん。dash そりゃまずい。

ちょっと、取り乱しちゃいました。coldsweats02

冷静になって説明します。

この入力基板ですが、アースポイントとしては、

one入力端子用のアースポイント

two金属筐体と入力基板上のスイッチの金属部分を接続するためのアースポイント

以上の2点があるんです。

金属筐体からのアース配線は基板上のスイッチ金属カバーからの端子に接続されているはずですが、

なんと、これが入力端子のアースに接続されているのです。本来接続されるべきアース端子は半田の表面が酸化していたので、製造当初からそうなっていたみたいです。sad

          Dsc07425

           Dsc07495

入力端子のアースは、同基板上の本来の端子から1点アースされていますが、上記の端子から背面のアース端子に接続されているということは、2点アースとなって、ループができるということです。これではNGですね。 歪率悪化、ボディエフェクトが発生する原因が判明しました。

正しい端子に接続して全て完了です。

何はともあれ、これで大丈夫でしょう。

さて、歪率の測定結果を紹介したいと思いますが、それは次回のお楽しみnote

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コメント

こんにちはsun
ワイヤリング担当のおばちゃんの機嫌が悪かったのでしょうかねbearing
意外とケアレスミスがありますね・・・ YAMAHA... 以前の2SK77の足の半田ミスとか・・・ 74年頃の日本の品質ってどうなんでしょうね? 生産量が少ないので完全なマニュアル化がされていないのかも知れませんねdanger

ん~、ノルマを課されてぼーっとしてたんでしょうね!

確かに半田の件も冷や汗ものでしたね。素人の半田付けそのものですね。

今ほど、マニュアルに厳格ではなかったのかも。

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